|
05号|電子メール設定編|メールマナー編| 電子メール用語編bcc(”ビー・シー・シー”と読む) Blind Carbon Copyの略で、複数の宛先にメールを送った場合に、受け取った人に送ったメールが自分以外の誰に送られたのかを知らせないようにする機能。 通常のメールは、誰に送ったのかを受け取った人も知ることができる。 cc(”シー・シー”と読む) Carbon Copyの略で、一つの宛先以外に、同じメールを無数の宛先に簡単に送ることができる機能。 ccで送られたメールも通常メールと同様に、誰に送ったのかを受け取った人も知ることができる。 ID(”アイ・ディー”と読む) Identificationの略で、プロバイダから契約利用者である証明としてもらう名前。 パスワードと合わせて使用することにより、情報の安全性を高めている。 IDはアカウントとも呼ばれている。 POPサーバ(”ポップサーバ”と読む) Post Office Protocolの略で、電子メールを受信するときに使用するメール用サーバである。 SMTPサーバと同じサーバを使用している場合が多い。 SMTPサーバ(”エス・エム・ティー・ピーサーバ”と読む) Simple Mail Transfer Protocolの略で、電子メールを送信するときに使用するメール用サーバである。 POPサーバと同じサーバを使用している場合が多い。 添付ファイル 電子メールは、文字を相手に伝えるだけでなく、データファイルを添えて相手に送ることがでる。 この電子メールに添えて送られるファイルが添付ファイルである。 注意:知らない相手からメールが送られてきて、メールにファイルが添付されている場合、 添付ファイルにコンピュータウイルスが仕込まれている可能性が高いので、 ファイルは開かないでそのまま消去したほうがよい。 どうしても開きたい場合は、ウイルスチェックをしてから開くようにする。 メーリングリスト 電子メールを使用して、趣味や技術情報など 1つのテーマに沿った情報のやり取りが行える仕組み。 通常は、簡単な会員制度を取って運用されている。 メールアドレス 電子メールを送るときに必ず必要となる情報。 メールアドレスは名前の通り、電子メールの住所ともいえる宛先を表わしている。 ”webmast@toyama-tic.co.jp”のように表記され、”@”(”アットマーク”と呼ばれている) の左側がIDで、右側がプロバイダのサーバ名という構成になっている。 |
F.A.Q 04号|データ圧縮・解凍、エンコード編|プリンタ編| F.A.Q 03号|スキャナ編|インターネット設定編|パソコンインターフェース編| F.A.Q 02号|データ記録装置・媒体編|デジタルカメラ編|マルチメディア編|パソコンカタログ編 | F.A.Q 01号|パソコン導入編|パソコントラブル編|インターネット導入編 |インターネットトラブル編| |