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今回Cool!Web学園で紹介するのは、富山県の一番西、小矢部市の山間部にある
岩尾滝小学校です。 ◆小矢部市立岩尾滝小学校とは・・・岩尾滝小学校は、富山県の一番西にある小矢部市の山間部にあります。小矢部市の学校や公民館などの公共建築物には、変わった形をした建物が多く、これは、前松本市長の発案で、世界の有名な建物の一部をまねて作ってあるからです。「メルヘンの街 小矢部」と言われ、岩尾滝小学校は、札幌の時計台をまねて作ってあります。 平成11年度の全校児童数は24人の小さな学校です。 ●ホームページの特徴、制作意図、制作形態をお聞かせください。特に担当を設けずに、ホームページのディレクトリーを作り各学年担当の先生がそこにアップし、全体でまとめてホームページにアップする体制を取っています。●インターネットを授業で活用されてるんでしょうか?特に、時間割にパソコンの授業を組み込むというのではなく、社会科の授業など、本で調べた後で、分からないことなどがあれば、電話で問い合わせたり、パソコン(インターネット)を使って調べたりしています。少人数の学校なので、小回りが利くので出来ることだと思います。普通の学校だったら、コンピュータを使うのに複雑な授業割りも必要になってきますが、いつでも使うことが出来ます。 ●ホームページのセールスポイントはどういった部分ですか長崎県の平島小学校と交流があり、昨年平島小学校との交流について「平島レポート」と題し、コンテンツを作成してあります。全校活動の様子や学年の学習の様子を紹介しています。 特に、高学年は、自分たちでページを作成しています。 ●ホームページの公開に際して5年前からコンピュータが入り、3年前からインターネット利用可能となり、その後生徒たちは、コンピュータを使ってみんなの前で発表をしたりする機会が増えました。また、学校外の人にも紹介していくことが増えてきたので、人前に出ても活発に話が出きるようになりました。 ●ホームページの更新の期間はどれくらいでしょうか?更新の期間は、特に決めていません。なるべく最新の情報をアップすることに心がけています。 ●制作する際の使用ソフトウェア・ハードウェア富士通FMV3台、FMTOWNSなどです。●学校所在地・メールアドレス・URLを教えてください
です。 |