2-1-2. 情報インフラ
 CATVを初めとする高速・大容量の通信回線網の敷設、住民一人ひとりがインターネットにアクセスできる環境の整備など、インターネットユーザならではのさまざまな意見が寄せられた。
 また、山田村に対しては、高齢化社会を迎え、過疎地において情報化に取り組む姿勢を高く評価する意見が寄せられた。

【代表的な意見】
山田村のように県民一人一人が、確実にネットワークアクセス出来る情報インフラ整備をおこなって欲しい。(類似8件)
通信速度の高速化としてCATV網を構築してほしい。(類似4件)
回線接続についてNTTにまかせきりにせず、自治体で回線の増強を図ってほしい。(類似4件)
富山県の情報ハイウェー構想を早く実現してほしい。(類似2件)
誰でも自由にインターネットを楽しめる場所を作るべき。(類似2件)
山田村の事例は大変ユニークである。これからもがんばって欲しい。(類似2件)
情報を必要とされている施設に開放された情報機器設備がない。
あふれる情報の中で、県民にとって本当に有益になる情報システムを構築して欲しい。
過疎地区での高齢化社会に向けての新しい取り組みに注目している。



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