2-1. 富山県、及び行政に関する自由意見

2-1-1. 行政サービスと情報公開
 インターネットユーザからは、行政情報の公開に対して評価する声がある一方、その質と量の面から、一層の充実への要望が寄せられた。
 なかでも、住民票や戸籍謄本の取得など窓口業務の他、教育や医療、福祉といった分野でのインターネット利用への要望が多かった。

【代表的な意見】
住民票や戸籍謄本の取得など、自治体の窓口業務をインターネットを利用してサービスを受けられるようにしてほしい。(類似7件)
行政の情報公開は当然行うべきものであり、行政の責任としてこれからも進めて欲しい。(類似6件)
公共サービスに関する情報をわかりやすく公開してほしい。(類似4件)
情報公開が叫ばれているが、いまだ公開されている情報量は少ない。(類似3件)
情報インフラを整備するだけでなく、それに見合う地域のニーズに合わせた行政の情報サービスが大事である。 (類似2件)
富山県の情報公開はインターネット等を通じて意欲的にやっている。(類似1件)
イベントで世間の注目を集めることに力を入れるのではなく、教育や医療、福祉、行政窓口サービスなど、地道な取り組みを継続的に進めて欲しい。
情報公開としてインターネットにのせたものは、二次利用制限をしないで欲しい。
行政情報はWWWへ公開義務を設けるといったことも必要ではないか。




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