TOYAMA CG CONTEST
   第11回入賞作品の紹介 一般部門

学生部門

 

■募集期間

平成15年7月8日〜平成15年9月8日

■応募総数 CG静止画一般部門        186点
CG動画部門           25点
CG静止画学生部門        89点
               計300点

■入賞者
一般部門
 最優秀賞 高橋 明子 
 
 優秀賞 高山 穣 九州芸術工科大学大学院博士前期課程1年生
  かながわ しんすけ  
 奨励賞 鎌田 郁美 北海道造形デザイン専門学校
  佐藤 由美 富山建築デザイン専門学校
  上野 勝義 青山学院大学国際政治経済学部
  吉野 香葉  
     
学生部門
 最優秀賞 畑野 愛実 富山県立富山北部高等学校商業デザイン科
 優秀賞 能登 久仁 富山県立富山北部高等学校商業デザイン科
  菊地 由祐 富山県立富山北部高等学校商業デザイン科
 奨励賞 大竹 司 富山市立長岡小学校4年生
  山口 翔子 富山大学附属小学校1年生
  斉藤 加奈 富山県立富山北部高等学校商業デザイン科
  馬場 拓己 東北工業大学高等学校コンピュータ部
  鴇田 裕幸 東北工業大学高等学校コンピュータ部

■審査員
委員長 黒木 靖夫  (富山県総合デザインセンター所長)
委 員 岩井 庸之介 (株式会社ザ・スタジオ代表取締役)
委 員 奈良 郁夫  (有限会社オズデザインワークス代表)
委 員 畠山 博子  (畠山制作室)
■総評

 一般部門では応募総数も増え、特に静止画部門では個性豊かなバラエティに富んだ作品が県内外から集まりました。選考の際には、新しいCGの可能性を感じられる作品、作者の意図が的確に表現された作品を評価しました。また動画部門でも、前年を上回る応募があり、限られた短い時間の中でいかに見るものを引きつけるか、表現力の豊かな作品を選びました。

 学生部門では、表現しようとしているテーマや技術を、年齢に合わせた精神的成長を踏まえて審査しました。見て楽しいと思える作品、若い感性や豊かな表現力が感じられる作品を選出しました。

 今コンテストも今年で11年目を向かえ、年々応募作品のレベルの向上が感じられます。ITの普及に伴い、CGで自己表現することに関心を持つ人が増えている今、更に多彩でユニークな作品を期待しております。


   入賞作品の紹介 一般部門

学生部門

 

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