2-1-5. 情報化一般
 インターネットユーザからは、富山県は情報化に積極的であるという意見が数多く寄せられた。
 その一方で、情報化に対する意識の遅れの指摘や教育への情報化投資、セキュリティに対する配慮、地域の情報格差をなくしてほしいといった具体性のある要望も寄せられた。

【代表的な意見】
富山県は、県一丸となって情報化に熱心に取り組んでいる。 (類似18件)
富山県は情報化先進県である。自分が住んでいるところより、情報化が進んでいるという印象を持っています。 (類似15件)
まだまだ情報についての意識が遅れている。 (類似2件)
行政に関する意見交換が、もっと自由に行われて欲しい。 (類似2件)
通信に関するセキュリティについて考えて欲しい。 (類似2件)
富山県の情報化への意欲は十分感じられますが、県民はなかなかついていけないのではないか。 (類似2件)
小学校など早期から情報教育の基礎を築くための投資を行って欲しい。 (類似1件)
小中学校、高校は単なる情報機器の活用教育ではなく、情報産業の担い手を育てる情報教育を目指して欲しい。 (類似1件)
通信、放送事業を充実し、情報の地域格差をなくして欲しい。
富山は基盤となる企業はあるが、ソフト的に遅れている。
情報を共有することでネットワークの価値がでてくるが、いまひとつ地域内での連携が感じられない。
情報化政策が自己満足なものになっていかないよう常に検証し、一時的な盛り上がりで終わることのない息の長い情報化政策を望みます。
大きな企業や自治体の情報化は進んでいると思うが、中小企業や個人についても情報化が進めばよいと思います。
失敗を恐れず、情報化のさまざまな推進に取り組んで欲しい。
富山県はいわゆる田舎であるが、それ故に情報化によるメリットは膨大である。
このようなアンケートを実施する富山県の取り組みはすごい。



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