● システム開発前の状況 |
福祉サービス第三者機関として活動する中で、介護・福祉業界全体のコミュニケーション不足により知識の蓄積・共有が遅れていることに気づいた。 |
● システム開発の経緯 |
業界内外の知識の差を埋め、複雑な状況を整理・蓄積し、問題の解決に寄与する商品を提供するシステムの開発により、介護・福祉業界への貢献と業界にメリットのある新しいビジネスの展開を望んだ。 |
● システム概要 |
(1)介護・福祉情報、事業者施設紹介(ホームページ・プログ機能)により知識の壁を埋める
(2)ふくぽコミュ(ソーシャルネットワークサービス機能)により複雑な状況を整理・蓄積する
(3)介護商品のご紹介(電子商取引機能)による問題の解決に寄与する商品提供
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システム導入後の成果 |
富山大学外2大学の教授や県介護予防研究会等業界団体の介護・福祉情報への協力
事業者施設紹介への各市町村やサービス事業者連絡協議会の協力(120事業所掲載)
介護商品のご案内には数社の相談窓口提供・出店の申込があった
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● 今後の課題 |
・ソーシャルネットサービスへの参加者の増加
・商品相談窓口参加企業獲得による売上の増加
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