第一線で活躍する講師陣がレクチャー
未来のITリーダー育成塾 「とやまITサマーキャンプ2006」
株式会社富山県総合情報センター 富山インターネット協議会(Triton)


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未来のITリーダー育成塾「とやまITサマーキャンプ2006」事務局
〒930−0866 富山県富山市高田527富山県総合情報センター 事業部
TEL 076(432)0224 FAX 076(433)5791 E-Mail  camp_06@toyama-tic.co.jp
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本年度
未来のITリーダー育成塾 「とやまITサマーキャンプ2006」開催レポート

(参加者A)
今回のサマーキャンプでは学校生活や家庭生活では学ぶことができない様々な貴重な体験を味わうことができました。まず、本来聞くことができない大企業で活躍されている方からの体験談や情報技術を聞き、将来の夢を実現させるのに大きなプラスになったと思います。

(参加者B)
 技術者のはしくれとして、これからの社会に必要な部分や逆に今あるコンピュータ技術のすばらしさを改めて感じることができました。また、進路を決める大きな力になったと思います。
(中略)
キャンプでは、学校で聞けないお話や味わえない体験ができるので来年、再来年と続けてもらいたいと思いました。

(参加者C)
 一日目の最後にあった、技術者交流会。この企画にはとても感謝したいと思います。ここまで、身近に現場の方の生の意見を聞くことができたことは、今後の進路、夢にも係わることだと思います。

(参加者D)
 キャンプに参加して一番印象に残っていることは、「光の裏には影がある」ということです。IT社会というと便利な面ばかり目がいってしまい、裏のほうはあまり考えない傾向にあると思います。自身は前からそう感じていたが、具体的に説明しろと言われると無理でしたが、多くの先生方の講義中で何度も出てきた光と影の事例を聞き勉強になりました。
(中略)
今も、様々な技術があり、これからも新しい技術が作られると思いますが、光の部分が強く出るか、影の部分が強く出るかはそれを使う人の気持ち次第だと知りました。
これからはそのことを忘れずに技術を利用していきたいと思います。

(参加者E)
 将来の為もあるが、今回の参加は学校での生徒会活動に学んだことを生かしたいという思いもあった。講師の方々の話を聞き、参加者とそれらについて自分なりの考えを出し合い近い歳の仲間たちとITCを生徒会活動に生かすためのアイデアをいくつも作れたことは大変すばらしかった。

(参加者F)
 今回のキャンプではICTの知識だけではなくグループディスカッションの仕方や考え方なども学べました。
 このキャンプで学んだことをこれからいろいろな場面で生かしていきたいと思います。

(参加者G)
 グループディスカッションでは、グループ内でたくさんの意見を交わしあい、互いに理解を深めることにより班のメンバーと親しくなった。皆自分の意見を持っていてその意見も独創性に富んでおり驚いた。
 (中略)
 技術者の方々などから、たくさんの考えや知識をいただくことができ本当に充実した3日間となった。来年以降も参加したいと考えているので、来年もぜひ開催していただきたいと思う。

(参加者H)
 このキャンプでは様々な事を学び仲間と協力しあい目の前のことをこなすことの楽しみを得られました。
 ここで学んだことを今後に生かしたいと思います。

他同意見多数有り