Q11.プロバイダと契約したのですが、インターネットに接続できなくて困っています。どうすればよいのでしょうか。
A11. プロバイダから接続方法の説明書が送付されてきていると思いますので、それを見ながらもう一度再接続に挑戦してみましょう。そして、不明な点が出てきたら、プロバイダに連絡し、どの段階でわからなくなったかをお話すれば、プロバイダの方も説明しやすいのではないでしょうか。
Q12.電子メールにファイルを添付する時の注意点は?
A12. 電子メールに文章はもちろん、画像や動画、音声といった各種データを添付することができます。しかし、電子メールにフ
ァイルを添付する際にエンコード(データ圧縮)形式に注意する必要があります。添付ファイルの圧縮形式は、電子メールソフトと使 用パソコンにより使用できる形式が限定されます。Windowsを使用している人の電子メールソフトではBASE64形式が、Macintoshを使用している人の電子メールソフトではBinhex形式が、標準の圧縮形式として設定されていることが多いので、WindowsとMacintoshでファイルをやりとりする際はご注意ください。
ファイルを添付する際には、相手の環境で見ることができる圧縮形式を聞いておく必要があります。最近では、ホームページ形式で電子メールを送れるようになってきましたが、この場合も相手先で送ったメールが見れるかどうか確
認しておく必要があります。
その他 Q13.情報ビルではビデオの編集ができますか?
A13. 情報工房では、パソコンに動画を取り込んでパソコン上で編集が行えるノンリニアビデオ編集システムと、ビデオテープの
素材をそのまま使用して編集を行うリニア編集システムがあります。 ノンリニア編集システムとリニア編集システムでは、S−VHSとVHS、Hi-8と8ミリテープを素材・記録用として使用する
ことができます。マルチメディア情報センターでは、Hi−8を素材・記録用テープとして使用できるHi−8編集システムと、S−VHSを素材・
記録用テープとして使用できるS−VHS編集システム、業務用のビデオテープを素材・記録用として使用できるデジタルビデオ編集 システムがあります。
どちらの施設においても、長時間録画モードで記録されたテープを使用することはできません。 詳しくは、両施設のホームページ(情報工房・マルチメディア情報センター)をご覧になるか、直接お問い合わせください。
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