|
1.個人情報の取り扱いについて インターネットは世界中とつながって、とても便利なものですが、これを逆に考えると、世界中の誰もが、あなたへのアクセスが可能だといえます。知らない人や企業から送られる製品宣伝、ネズミ講まがいの怪しい商売の案内、下品な電子メールの類が届くトラブルも増えてきています。では、このような好ましくない人からアクセスされないように自分のプライバシー情報を過度に知らせない上での注意点は以下のものが挙げられます。
2.ウイルス
コンピュータウィルスは、マシンに感染し増殖する能力をもつ悪質なソフトウェアをいいます。ウイルスの中にはコンピュータを動かなくしたり、システムを立ち上がらなくしたり、ファイルを削除・破壊したり、画面にメッセージをはき出す自己主張の強い種類があり、往々にしてコンピュータに被害をもたらします。ウイルスに感染しないための注意点は以下のようなものです。
3.パスワードの再チェック パスワードを設定し、管理することはセキュリティの基本です。パスワードを管理する上での注意点をいくつか挙げます。
パスワードを人が予想できる文字列にすると解読される確率が高くなり、非常に危険です。また、パスワードは長い間同じものを使っていると解読される確率が高くなるので定期的に変更することも大切です。 4.チェーンメール チェーンメール(chain
mail)は、不特定多数の人々の間を増殖しながら転送されていくことを目的としています。 |
F.A.Q 10号|DVD編|DVDウィルス編 F.A.Q 09号|バックアップ編| F.A.Q 08号|ウイルス編|ウイルス用語編| F.A.Q 07号|家庭内LAN編|家庭内LAN用語編| F.A.Q 06号|ノンリニア編集編|ノンリニア編集用語編| F.A.Q 05号|電子メール設定編|電子メール用語編|メールマナー編| F.A.Q 04号|データ圧縮・解凍、エンコード編|プリンタ編| F.A.Q 03号|スキャナ編|インターネット設定編|パソコンインターフェース編| F.A.Q 02号|データ記録装置・媒体編|デジタルカメラ編|マルチメディア編|パソコンカタログ編 | F.A.Q 01号|パソコン導入編|パソコントラブル編|インターネット導入編 |インターネットトラブル編| |