富山県のインターネット利用の特徴(全体との比較)
●回答者のプロフィール
女性が少ない
40〜50代が多く、20代が少ない
その他製造業、公務員が多く、学生が少ない
役員、管理者が多い
●インターネット環境
職場または学校では、LAN接続が少ない
職場または学校
、
家庭
とも、ダイヤルアップ接続(ISDN)が多い
●インターネット利用状況
1週間あたりの利用日数は、やや少ない(毎日利用するユーザが少ない)
1週間あたりの利用時間は、5時間未満が多い(
仕事、学術研究、学業関係
・
その他
)
プロバイダ接続料は、やや安い(1〜2千円が多い)
利用するアプリケーションでは、ネットニュース、ftp、telnetが、やや少ない
一番よく利用するアプリケーションでは、電子メールがやや多い
インターネットの用途では、全体的にやや低めであるが、ボランティアがやや高めである
ホームページを開設している人がやや多い
地域別(県内、県外、海外)のアクセス頻度は、いずれも低めである
●電子メールの利用状況
複数の電子メールアドレスの使い分けは、あまり明確ではない
電子メールの受信数は、やや少ない(
仕事、学術研究、学業関係
・
その他
)
電子メールの発信数も、やや少ない(
仕事、学術研究、学業関係
・
その他
)
地域別(県内、県外、海外)の電子メール利用頻度は、いずれも低めである
相手先別の電子メール利用頻度では、全体的に低めであり、特に、社内・学内、友人・知人、ダイレクトメールが少ない。逆に官公庁・自治体は高い
電子メールの用途別利用頻度も全体的に低めである
●インターネットの利用効果など
インターネットの利用効果で全体を上回ったのは、「手軽に広報できるようになった」、「視野が広がった」で、その他はやや低めである
インターネットの不安・不満で全体を上回ったのは、「欲しい情報がない」、「情報提供が少ない」、「情報が更新されない」などである
県や市町村からのお知らせなどの情報源では、ほとんどが全体を上回っている
インターネットへの期待で全体を上回ったのは、「生涯学習」、「コミュニケーション」、「モバイル」、「インターネット電話」、「CATVのインターネット利用」、「電子商取引」などである
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