2-2-2. インターネットに対する提言・今後の取り組み
セキュリティの確立への要望が最も多かったほか、インフラ整備、情報公開、高齢者や障害者に対する取り組み、企業のインターネット利用の推進やCATVの利用など様々な意見が寄せられた。

【代表的な意見】
インターネット上の情報のセキュリティを確立し、誰もが安心して使える環境を早急に整備する必要がある。(類似9件)
ユーザー全体の通信環境を改善するような、インフラの整備が必要である。(類似5件)
バーチャルショッピングなど、インターネットを使った商売での、消費者の被害を防ぐ対策が必要である。(類似3件)
行政等の情報公開を進める必要がある。(類似3件)
操作性を工夫するなど、高齢者の利用促進に対する取り組みが必要である。(類似3件)
インターネット利用は長い目で見ないと効果が出ない。企業は長期的ビジョンを持って取り組むべきである。(類似2件)
情報の選択、利用に関するリテラシーが必要である。(類似2件)
ケーブルテレビ網のインターネット通信網としての利用を推進すればどうか。(類似2件)
情報化を促進するためには、より多くの企業がホームページを開設すべきである。(類似2件)
中小企業に対する助成制度を整備すれば、急速に普及が進むのではないか。(類似2件)
利用者の選択の利便を図るため、プロパイダーはもっと情報を公開すべきである。
障害者にこそ、インターネットを有効に利用できるようにすべきである。
単に情報を利用できるだけでなく、もっと簡単にコミュニケーションがとれるような仕組みを構築する必要がある。
規制緩和が、情報化を進めるためには必要である。



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